目次
第1章 朝2時起きで、なんでもできる!(急がないけど大切なこと;オールクリア至上主義 ほか)
第2章 大丈夫、やりたいことはなんでもできる!(「自分探し」は頭じゃできない;錆びた自転車をこぎ出そう! ほか)
第3章 家族がいれば、なんでもできる!(しくみを変えてできること;自分だけの時間・家族のいる時間 ほか)
第4章 英語はいつでもマスターできる!(「語学は幼少期でないと身につかない」はウソ;シンデレラの靴じゃ英語はできない ほか)
第5章 ラクになれれば、前進できる!(パニックの前に飲む薬;「できない」というと味方が増える ほか)
著者等紹介
枝広淳子[エダヒロジュンコ]
京都生まれ。東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。フリーランスの同時通訳者・翻訳者・環境ジャーナリスト
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつひめ
56
自分が何にどれだけの時間を費やすか…家事でも仕事でも。1日24時間というのは人類みな平等。時間簿をつけることで時間貯金ができる。そう考えたら、作者は2時に起きることで様々な時間貯金ができているが、自分にあった時間のやりくりで良い気もする。2時に起きなければならない…ではなく、〇〇をしたいから2時に起きる…目的と手段を取り違えないことが大切だと改めて感じた。1巻目より参考になることが多かった。2017/06/08
ねこまんま
25
早起きのためのノウハウじゃなくて、時間管理、マネジメントの本ですな。まあ、私は2時に起きる必要はないんだけど、なぜかこの手の本は手に取ってしまう。参考になることも多いので3巻も見てみよう。2017/06/20
(゚Д゚)
1
色々ヒントがあった。生かしていきたい ★★★☆☆
あちこ
1
わたし用に借りた本。枝廣さんの著書を読んだのは初めて。2巻をいきなり読むあたりが、わたしらしいね。とても自分の中が整理されている人だなあと感じたよ。ぜひ1巻と3巻も読んでみたい。2012/10/16
やすやす
0
分かっているけど実行できない。。2015/07/07