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松下がソニーを超える日

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763193995
  • NDC分類 545.067
  • Cコード C0030

内容説明

「企業の遺伝子」が、未来を制する。松下の強みとは?ソニーの危うさとは?「日本企業ゲノム」を、今こそ見直せ。

目次

松下が見据える「超死回生の道」
二十一世紀に勝ち残る企業の「遺伝子」
「チーム力」こそがパワーの源泉―金太郎飴VSフォーチュンクッキー
吉と出るか凶と出るか、本業へのこだわり―商売人の技術VS技術屋の商売
これぞ日本型「モノづくり」の本流だ―超・製造業VS半・製造業
「部品屋」になれる会社となれない会社―B2B VS B2C
ナニワの魂・江戸かたぎ、どちらが有利か―大阪弁VS標準語
「柔らかくなれない会社」のどこが悪い―まじめ感覚VS遊び感覚
ブロードバンド時代の寵児は誰か―少年の心VSあくまで大人
連合国か三国同盟か、アライアンスの構図―「この指とまれ」VS「俺についてこい」
これからのトップは「顔」が大切―社長VS CEO
ソニーの死角・松下の活路

著者等紹介

大富敬康[オオトミヒロヤス]
経営アナリスト。1956年、兵庫県生まれ。早稲田大学大学院修了(企業・経済動態論)。東京、ニューヨークで新聞記者として活躍したあと、雑誌編集者に。この間、国内外を問わず多くの企業、経営者を取材し執筆する。大学、大学院で、ケーススタディ(経営戦略)、ベンチャー経営論、ビジネス起業論、国際企業論などを教える。経営トップ、企業関係者に直接インタビューする経営ジャーナリズムの手法をベースに、企業論、文化論、経営者論、経済・経営理論、そしてエッセイなどの要素を加味した新しいタイプの企業分析、経営評論を志向している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

noritsugu

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2001年9月出版。このころどういう状況ったか正確には分からないので、どういうつもりでこの題名にしたかは分からない。色々な面から比べてみましょうという本。2005/11/13

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