内容説明
人間を縛ってきた、10の幻想とは何か?ついに対話を超え、あなたに直接語りかける神のメッセージ。
目次
第1部 人間の10の幻想(必要性という幻想―第1の幻想・必要性が存在する;失敗という幻想―第2の幻想・失敗が存在する;分裂という幻想―第3の幻想・分裂が存在する ほか)
第2部 幻想をマスターする(子供たちへの教え;幻想を幻想として見抜く;幻想の目的を理解する ほか)
第3部 内なる創造者との出会い(身体のコントロール;感情のコントロール;意志をもつ ほか)
著者等紹介
ウォルシュ,ニール・ドナルド[Walsch,Neale Donald]
妻ナンシーと、アメリカ・オレゴン州南部の森の多い静かな地域で暮らしている。ふたりは、人びとが自分自身に立ち返ることを目標に掲げた「ReCreation(再創造)」という組織を創立した。ウォルッシュはいまも依頼にこたえて講演を行ったり、ワークショップを開催するなど、「神との対話」にこめられたメッセージをおおぜいの人に伝え、理解してもらうための活動を続けている
吉田利子[ヨシダトシコ]
埼玉県出身。東京教育大学文学部卒業。訳書に、『神との対話』シリーズ、ジェローム・グループマン『毎日が贈りもの』キャサリン・ロバーツ『ライアルと5つの魔法の歌』(小社刊)、ヘレン・フィッシャー『女の直感が男社会を覆す』(草思社)、ジャック・キャンフィールド他編著『ほんとうに起こったラブストーリー』(ダイアモンド社)、オリヴァー・サックス『火星の人類学者』、ハロルド・クローアンズ『失語の国のオペラ指揮者』(早川書房)など
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