内容説明
発音は気にするな！アクセントに集中しろ！少ない単語、短い文章でも英語は話せる。日本人のための英語はこれだ！チェックテスト、発音法、文法、単語集、例文集のすべてを網羅。
目次
はじめに 逆転の発想で今日から英語が話せる！
第１部 苦手な人ほどうまくなるグロービッシュ（グロービッシュの本質；通じるための発音の要領 ほか）
第２部 グロービッシュなら１５００語だけで話せる（あなたの単語力は？；基本動詞のチェック）
第３部 文法もこれだけのグロービッシュ（文法力のチェック；グロービッシュの文法 ほか）
第４部 グロービッシュでこんなに話せる（グロービッシュ基本英文集；グロービッシュ単語リスト）
おわりに 世界を変えるグロービッシュ
著者等紹介
竹下光彦［タケシタミツヒコ］
グロービッシュ研究家。１９４４年東京都に生まれる。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業後、研究社出版株式会社に入社。英語教育専門雑誌の編集、視聴覚教材の編集長を歴任後、編集制作会社を設立し、代表取締役として現在に至る。マルチメディア英語教材を中心に、手がけた作品は１０００タイトル以上に上る。得意とする専門分野は、英語教育工学と異文化間コミュニケーション論。現在は、本業のかたわら、全国各地の学校・企業で、グロービッシュを中心とした職務遂行能力に直結する英語力の育成に関する講演・コンサルティング活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yashiti76
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3⃣相づちの「そうですか」はOh,did you?が自然。発話すべき時から5秒遅れたら価値は半減。ディクテーションが大切！2013/05/09
Merciful rain
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英語は大学まで一通り学んだが自分の中に定着せず、何となく苦手意識があったのだが、そういう人にほど本書が提案しているグロービッシュという概念は染みるのかもしれない。目指すのはネイティブとの会話ではなく、第二言語者同士の交流、交易共通語だよというスタンス。頻出1500単語に絞り、英語圏文化に根ざしたイディオム(ことわざ)は使用しない。15単語以内の簡単な文章を、リズム良く会話することを目的する。前よりずっと英語が身近な言語に感じれるようになったという点で大切な一冊。概念の提案者は別人なので興味ある方は原典を。2020/05/24
