内容説明
森羅万象を刻む鬼才、人気彫刻家・籔内佐斗司がいまこそ語る人生道。
目次
入門編
初級編
必修編
中級編
上級編
名取り編
修了編
著者等紹介
籔内佐斗司[ヤブウチサトシ]
1953年、大阪生まれ。1978年、東京芸術大学美術学部彫刻科卒業。1980年、同大学院美術研究科修了。1982年から1987年まで、同大学院保存修復技術研究室講師として、仏像彫刻の保存と修復の研究に従事する。その折に体得した古典技法をもとに、森羅万象をテーマに日本人の自然観・精神世界を独自の造形表現で展開している。2002年5月、大仏開眼1250年奉賛・籔内佐斗司in東大寺「太陽と華と」展を開催。国内外での展覧会、著作、多数
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