目次
1章 事例A 注意集中困難と自尊感情の低さをともなったLD
2章 事例B 注意集中困難、情緒不安定、不登校をともない軽度発達遅滞が疑われたLD
3章 事例C 多動性をともない発達とともに社会性の問題が顕在化した自閉性障害
4章 事例D 発達にともない社会性の問題が顕在化したLD
5章 事例E 学習の困難をともなったアスペルガー障害
6章 事例F 幼稚期に友だちとのかかわりを求めはじめた高機能自閉性障害
7章 事例G パニックになることが多く、集団にいられない高機能自閉性障害
8章 事例H 対人関係に困難を有するアスペルガー障害
終章 対人関係に緊張をもちながら発達してきた事例I
著者等紹介
五十嵐一枝[イガラシカズエ]
1947年新潟県に生まれる。1972年日本女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修士課程修了。白百合女子大学大学院文学研究科発達心理学専攻教授(医学博士、臨床心理士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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