目次
第１章 社会福祉学の社会科学的方法
第２章 社会福祉の対象
第３章 従来の社会福祉理論と筆者の社会福祉理論の展開
第４章 社会福祉の諸矛盾と課題
第５章 社会福祉支援における生活水準（福祉水準）
第６章 在宅福祉サービス論の批判的検討
第７章 児童福祉的保育論
第８章 社会福祉における専門職論の展開
第９章 社会福祉支援技術の概念的把握
第１０章 社会福祉学の研究対象的認識と福祉実践的認識の統一的認識
著者等紹介
竹原健二［タケハラケンジ］
１９５０年鹿児島県生まれ。現職、社会福祉の現場（盲知的障害児施設、県社会福祉協議会）、西日本短期大学、九州看護福祉大学を経て、岐阜大学地域科学部・大学院地域科学研究科教授。Ｐｈ．Ｄ．（社会福祉学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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