対論 教育をどう変えるか

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対論 教育をどう変えるか

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784761907648
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C3037

目次

21一世紀の学校のあり方を考える―寺脇研VS汐見稔幸・宮台真司
教育行政と現場―寺脇研VS山岸駿介
子どもの変化と地域社会―寺脇研VS尾木直樹
「不登校」問題の視点―寺脇研VS金沢純三
「受験ストレス」と教育改革―寺脇研VS耳塚寛明
内と外から見た「学校」―寺脇研VS高木幹夫
教育改革と教師の主体性―寺脇研VS諏訪哲二
「学校の市民社会化」と「体罰」―寺脇研VS藤井誠二
「開かれた学校」とPTA―寺脇研VS松永静子・山本由美・市川まり子
学校の再生と教師の役割―寺脇研VS上田紀行
「選択・責任・連帯」の教育改革―寺脇研VS橋爪大三郎

著者等紹介

寺脇研[テラワキケン]
1952年福岡県生まれ。東大法学部卒。1992年文部省初等中等教育局職業教育課長に就任。在職中に、中学校での業者テストと偏差値による進路指導を追放し、マスコミから「ミスター偏差値」の異名をとる。その後、広島県教育長、文部省生涯学習振興課長、同政策課長などを経て、現在大臣官房審議官。文部科学省のスポークスマンとして精力的に教育改革に取り組み、マスコミに登場する回数がもっとも多い文部官僚である
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感想・レビュー

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tk

1
宮台真司の項目だけ読んだ。この頃から悪い意味で教育は変わっていないなぁと思うのであった。2011/07/17

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