内容説明
本書は、学校事務や学校事務職員の制度を、地方教育行政改革の中で、いわば外部の動きとの関連の中で捉えようとした。そのために教育委員会制度はもちろん、教育費の抑制や国庫負担の見直し、地方分権の動きや規制緩和、そして学校選択まで、様々な領域に考察を広げてみた。
目次
第1章 行政改革と教育
第2章 中教審答申と学校事務
第3章 学校財務と学校予算
第4章 学校事務職員制度をめぐる諸問題
第5章 学校事務職員の制度論
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