目次
第1部 憲法第九条が武力紛争に挑む(世界が九条を求めている;武力紛争の現場が九条を必要としている;国連の歩みも九条の理念を実現する過程だ ほか)
第2部 その疑問ズバリお答えします!(環境権などがないからやはり時代遅れでは?;時代に合わせ憲法を変えるのが普通の国だ?;小国でもないのに非武装なんて考えられない? ほか)
第3部 資料編(ハーグ平和アピール確認文書「公正な世界秩序のための一〇の基本原則」;国際NGOミレニアム・フォーラムの「平和・安全保障・軍縮グループ」の最終報告;国際民主法律家協会が第一六回大会で採択した「日本国憲法第九条についての決議」 ほか)
著者等紹介
松竹伸幸[マツタケノブユキ]
日本平和学会会員。専門は日本外交論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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