ガイドブック 小林多喜二の東京

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  • サイズ A5判/ページ数 48p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761706470
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0036

目次

1 上京、つかの間の日々
2 獄中生活
3 「オルグ」執筆行
4 馬橋時代―1931・7
5 非合法下のたたかいと反戦文学
6 虐殺と抗議

感想・レビュー

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Takao

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 1930年3月末、上京し、1933年2月22日、拷問により殺されるまでの約3年間の多喜二の足跡を辿ることができる。1931年3月、長期逗留して『オルグ』を執筆した厚木・七沢温泉の福元館、1932年3月6日、文芸講談会がおこなわれた神奈川会館なども紹介されている。福元館には、昨年末宿泊し、多喜二が逗留した離れを見ることもできた。今度、この本をガイドブックにして都内を歩いてみたい。2014/02/08

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