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出版社内容情報
断熱など基本的な技術からコジェネレーション、スマートグリッド等の最新技術を含め、全体として効率が良くバランスの良いシステムを、建物、街区レベルでいかに作り上げるか、需要のあり方も含め基礎から解説。行政・都市・建築・機械・ガス・電気・情報・エネルギーの分野を横断した教科書。技術者・政策関係者必読の書。
第1章 都市エネルギーシステムとは何か？
第2章 都市のエネルギー需要をデザインする：都市エネルギーシステムの全体像
第3章 エネルギーシステムの基礎
第4章 エネルギーサービスとライフスタイル
第5章 熱エネルギーの技術
第6章 家庭部門のエネルギー消費とその改善シナリオ
第7章 業務部門・中心市街地のエネルギー消費とその改善シナリオ
第8章 エネルギーシステムと都市
第9章 情報化と都市エネルギーマネジメント
第10章 自治体政策としての低炭素まちづくり
【著者紹介】
下田吉之／大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻教授 大阪大学助手、大阪大学先端科学技術共同研究センター助教授、大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻環境エネルギーシステム学領域助教授、Lawrence Berkeley National Laboratory, Guest Researcher等を経て、現職。
内容説明
古くからある断熱や太陽熱温水器から、コージェネレーション、スマートグリッドなどの最新の技術を含め、全体として効率が良くバランスの良いシステムを、建物、街区レベルでいかにつくり上げるか、需要のあり方も含め基礎から解説する。行政・都市・建築・機械・ガス・電気・情報・エネルギー分野を横断した教科書。
目次
第１章 都市エネルギーシステムとは何か？
第２章 都市のエネルギー需要をデザインする―都市エネルギーシステムの全体像
第３章 エネルギーシステムの基礎
第４章 エネルギーサービスとライフスタイル
第５章 熱エネルギーの技術
第６章 家庭部門のエネルギー消費とその改善シナリオ
第７章 業務部門・中心市街地のエネルギー消費とその改善シナリオ
第８章 エネルギーシステムと都市
第９章 情報化と都市エネルギーマネジメント
第１０章 自治体政策としての低炭素まちづくり
著者等紹介
下田吉之［シモダヨシユキ］
１９６２年生まれ。１９９０年大阪大学大学院博士課程修了。大阪大学工学部助手、大阪大学先端科学技術共同研究センター助教授などを経て、大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻教授。大阪大学環境イノベーションデザインセンター教授、大阪大学環境・エネルギー管理部副部長を兼務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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