サーキュラーエコノミー実践―オランダに探るビジネスモデル

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サーキュラーエコノミー実践―オランダに探るビジネスモデル

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761527785
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

内容説明

デジタルテクノロジー、インフラ、建築、フード、アパレル等、官民一体で先進的サーキュラーエコノミーへ移行するオランダ。廃棄を出さない仕組みづくりは、経済効果創出・環境負荷軽減・リスク管理等を同時に達成する手法として世界の注目を集める。欧州5年間と国内での調査による日蘭17事例で見えてきた、大きなビジネスチャンス。

目次

1 サーキュラーエコノミーが切り拓く新時代(サーキュラーエコノミーとは?;ビジネスモデルの分類 ほか)
2 なぜオランダが世界から注目されるのか?(オランダ政府とアムステルダム市の政策;オランダのビジネスマインド ほか)
3 オランダの実践(インストック(Instock)―一流シェフが腕をふるう、廃棄食品レストラン
サークル(CIRCL)―メガバンクによる分解できる建築 ほか)
4 日本の実践(黒川温泉一帯地域サーキュラー・コンポストプロジェクト―「競争」よりも「共創」が支える観光業;Pizza 4P’s―サステナビリティを美味しく学ぶ ほか)
5 日本での展望(過去、現在、そして未来に続く日本のサーキュラーエコノミー;深化のための考え方)

著者等紹介

安居昭博[ヤスイアキヒロ]
1988年生まれ。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済ファーラムGlobal Future Council日本代表メンバー。ドイツ・キール大学「Sustainability,Society and the Environment」修士課程卒業。サーキュラーエコノミー研究家/サステナブル・ビジネスアドバイザー/映像クリエイター。オランダと日本の2拠点を活動し、これまでに200社以上の企業や関係省庁、行政機関向けに講習会を実施。50を超える日系企業・自治体に向けアムステルダムで視察イベントを開催。また、「トニーズ・チョコロンリー(Tony’s Chocolonely)」をはじめとするオランダ企業の日本進出プロジェクトにも参画し、日本とヨーロッパ間でのサーキュラーエコノミーの橋渡し役を務める。複数の企業へアドバイザー・外部顧問として参画。「サステナアワード2020」にて「環境省環境経済課長賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。