なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか

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なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか

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  • サイズ 46判/ページ数 183p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761526801
  • NDC分類 527
  • Cコード C0052

内容説明

“物件を、物語に”リノベ界の開拓者が初めて語る設計手法。

目次

第1章 僕らとリノベーション(不動産のクリエイティブディレクション;父の貸しビル、社会の貸しビル ほか)
第2章 社会とリノベーション(あえての「中古」、あえての「賃貸」;暮らしを「編集」 ほか)
第3章 ブルースタジオとリノベーション(ブルースタジオの仕事―「モノ」「コト」「時間」のデザイン;renovation case1 その場にあるべき働き方を発明する「ラティス青山」 ほか)
第4章 建築家とリノベーション(建築家の職能の拡張;リノベーションアーキテクト ほか)
interview 建築への能動性を喚起する(聞き手:田中元子)(マイノリティからマジョリティへ;特殊解だけでなく、一般解にもしなければならない ほか)

著者等紹介

大島芳彦[オオシマヨシヒコ]
株式会社ブルースタジオ専務取締役、クリエイティブディレクター。家業である不動産管理会社、大島土地建設株式会社の3代目代表取締役。東京生まれ。2000年より株式会社ブルースタジオにて「Re*innovationリノベーション」を旗印に、遊休資産の再生・価値最大化をテーマとした建築企画・設計、コンサルティング事業を開始。近年では団地再生、中心市街地再生など都市スケールの再生プロジェクトなどにも取り組む。一般社団法人リノベーション協議会理事、副会長。2016年「ホシノタニ団地」グッドデザイン金賞(経済大臣賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カオリ

0
現在、リノベを検討中で、いろんな会社に話を聞いてるところなので、参考に。リノベーションとリフォームの違い、が腹落ち。リノベーションについて考えるのは、暮らし方、ひいては人生の優先度を考えることなのかな。2021/01/17

ttdvl

0
なぜ今リノベーションなのか 現在のニーズからマーケットの動向を読み、それに対応させながらソフトウェアを変えていく。(ハードウェアはそのままで) これが再び革新をもたらすことであり、reformではないrenovationなのだ。 2019/10/07

Hiro

0
リノベーションを得意とする大島さんの初著作。どんな物件においても、住み心地よさ、生活しやすさ、仕事しやすさを追求する方法など盛りだくさんなので、非常に参考になる本。成功者の考え方を学ぶには、身近にいる方なのでとても親近感がわく感想です。2020/02/10

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