耐震シェルターがわかる本

個数:

耐震シェルターがわかる本

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 06時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761526528
  • NDC分類 527
  • Cコード C0052

内容説明

大規模地震での死因8割は「住宅の倒壊による圧死」。住宅全体の耐震改修は「予算がない」「引越しが大変」といった理由で難しい場合でも、コストを抑え寝室など主要な一室だけに施工できる「耐震シェルター」の10の工法を、多数の写真とイラストでわかりやすく紹介。「もしも」の時に命を守る究極の耐震技術がわかる一冊。

目次

第1章 木造住宅耐震改修の現状(阪神淡路大震災以降の取り組み;耐震基準(木造住宅関連)改定の歴史
古い木造住宅の耐震工事で見えてきた問題点 ほか)
第2章 吸震工法「壁柱」との出会い(耐震改修費用のハードル;一室耐震シェルター「壁柱」とは;築90年の長屋を耐震改修 ほか)
第3章 耐震シェルターの事例(変形性能の高い吸震工法「壁柱」―一般社団法人大阪府木材連合会・京都大学防災研究所;地産材と合板パネルの組み合わせ構造―全徳島建設労働組合(フレッセ)
県産材を活用した室内用耐震シェルター―奈良県建築労働協同組合 ほか)

著者等紹介

前田邦江[マエダクニエ]
1937年生まれ。1958年京都学芸大学(現京都教育大学)二部美術科コース修了。1969年近畿大学理工学部建築学科卒業。一級建築士、大阪府建築士会会員。株式会社三伸建築事務所取締役。1975年から30年以上にわたりユーザー向けの「住まいの実技講座」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。