緑のプレゼンテクニック―建築エクステリア・造園・ランドスケープ

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  • サイズ B5判/ページ数 94p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784761526047
  • NDC分類 524.89
  • Cコード C0052

内容説明

住宅庭園のみならず、店舗・集合住宅・公園からまちづくりまで、「緑」の分野で魅力的なプレゼンをするために求められるスケッチのポイントを解説。「なぜこう表現すると魅力的なプレゼンスケッチになるのか」がわかる、造園・ランドスープ・環境デザイン・建築・土木などを学ぶ学生や若手実務者必携の手引き。

目次

第1章 スケッチの基本(スケッチを描く準備;大地の眼差しを捉える ほか)
第2章 スケッチがうまくなる方法(観察力を養う;マネをする ほか)
第3章 造園材料の描き方(植物;石材 ほか)
第4章 ランドスケープスケッチの描き方(近景観;中景観 ほか)
第5章 事例に学ぶスケッチのポイント(住宅庭園―庭の使われ方、草花の見せ方、建物との関係を描く;公園・ビオトープ―人間・生き物の躍動、緑の機能を描き、植栽で華やかさを演出 ほか)

著者等紹介

柳原寿夫[ヤナギハラヒサオ]
1942年生まれ。荒木造園設計事務所で30年間造園設計に携わる、90年に大阪府豊中市で株式会社アーバンスペースアートを設立。商業ビル・美術館・公園・個人庭園など幅広く手掛ける

中橋文夫[ナカハシフミオ]
1952年佐賀県生まれの大阪育ち。井上芳治・片寄俊秀に師事。造園・建築・総合政策を学び、主に公共造園の設計に従事。現在、公立鳥取環境大学環境学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。