「農」と「食」のフロンティア - 中山間地域から元気を学ぶ

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「農」と「食」のフロンティア - 中山間地域から元気を学ぶ

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  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761525002
  • NDC分類 601.1
  • Cコード C0052

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

taming_sfc

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中山間地域に焦点を当てて、「農」および「食」による地方創生の具体的例がふんだんに記載される一冊。農産物直売所、農村レストラン、女性起業、集落営農の成功例を日本全国から紹介し、中山間地域の自立と豊かさの追求を目指す。金銭的成功ではなく、地域の誇り、地域の歴史・文化の象徴である食文化を豊かにすること、といった、「人々の思い」をいかに具現化していくか、という本書の問い(p.106)は、今、農業や食(文化)に注目する必要性や、その可能性を示している。2015/08/25

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全国の中山間地域の片隅で取り組まれている未来に向かっている新たな価値の模索について少子化や産業化などとの関係と共に書かれている。道の駅について書かれている部分もあり、小さな村の中でコミュニティを作る印象を受けた。また、写真も非常に表情豊かな老人が多い。農村女性の役割についても書かれている。農村レストランなどを作ることで地域の特性を活かすことから村の自立を考えている。2014/12/19

kozawa

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中山間地域の農業と地域の今後。前向きな話も大きな課題も。中山間地域で農業の集中化を進めたとしたら農業を辞めた人はそこに「仕事」があるのか、都会に出ないでいられるのか、出てしまうと残った人はそこで大規模農業続けられるのかなんていう指摘等も当たり前だけど。それがよりよい未来なのかも知れないからなんとも。2012/05/16

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