市民・地域が進める地球温暖化防止

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市民・地域が進める地球温暖化防止

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761524074
  • NDC分類 451.35
  • Cコード C0052

内容説明

脱温暖化社会への活路を切り拓く市民主導・地域発の実践に学ぶ。省エネ、自然エネルギー、温暖化防止教育、環境マネジメント等への自治体、中小企業、地球温暖化防止活動推進センター、推進員、市民パートナーシップによる取り組み等、先進的な温暖化対策を多数紹介。

目次

1章 今なぜ地球温暖化防止なのか
2章 地球温暖化防止は市民・地域の取り組みが鍵
3章 市民参加による自治体の地球温暖化対策・政策
4章 省エネルギーの取り組み
5章 自然エネルギーの普及
6章 温暖化防止教育
7章 中小企業や自治体の環境マネジメントシステム
8章 都道府県地球温暖化防止活動推進センターの取り組み
9章 市民参加・パートナーシップに基づく温暖化対策の展開
10章 持続可能な社会の実現を目指して

著者等紹介

和田武[ワダタケシ]
立命館大学産業社会学部特別招聘教授。同大学環境保全論研究会主宰。自然エネルギー市民の会代表など。工学博士。1941年和歌山市生まれ。65年京都大学大学院工学研究科修士課程修了、その後、住友化学工業(株)中央研究所、愛知大学などを経て1996~2006年立命館大学産業社会学部教授。専門は環境保全論、再生可能エネルギー論

田浦健朗[タウラケンロウ]
特定非営利活動法人気候ネットワーク事務局長。神戸大学大学院国際協力研究科修士課程修了。1997年に気候フォーラムに参加、98年から現職として、温暖化防止に関する調査・研究、政策提言、セミナー・シンポジウムの開催、講演等に携わる。2003年から立命館大学非常勤講師。京のアジェンダ21フォーラム常任幹事。京都省エネラベル協議会代表など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。