出版社内容情報
造園、モダニズム、素材、エコロジー、アート、コラボレーション、制度、風景モデルを切口に現状と可能性を読み説く。
内容説明
プロフェッションの実像を照射する。8つのキーワード「造園、モダニズム、素材、エコロジー、アート、コラボレーション、制度、風景モデル」から、気鋭のランドスケープアーキテクトが、その現状と可能性を読み説く。
目次
1 造園とランドスケープアーキテクチュア
2 モダニズム初期の思潮と実践
3 素材がつくる風景の質感
4 エコロジーとどう向き合うか
5 ランドスケープとアートのあいだ
6 コラボレーションの可能性
7 制度を下敷きにした風景像
8 風景モデルの変容
著者等紹介
宮城俊作[ミヤギシュンサク]
千葉大学緑地環境学科助教授、設計組織PLACEMEDIAをパートナーシップで主宰。京都府生まれ。京都大学大学院修士課程(造園学専攻)修了、ハーバード大学デザイン学部大学院修了。コロラド州立大学客員講師、米国内の設計事務所勤務を経て現職
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- 近代中国思想の生成