出版社内容情報
商店主や店員などが講師となり、プロならではの知識を少人数・無料のゼミ形式でお客様に伝え、店とまちのファンを増やす「まちゼミ」。2003年に愛知県岡崎市で始まり、今や450地域、2000商店街、3万事業者にまで拡大中。しくみや始め方、続け方といった基本から、新事業展開や地域づくりまで、まちゼミのすべてがわかる本。。
内容説明
商店主や店員などが講師となり、プロならではの知識を少人数・無料のゼミ形式でお客様に伝え、店とまちのファンを増やす「まちゼミ」。2003年に愛知県岡崎市で始まり、今や450地域、2000商店街、3万事業者にまで拡大中。しくみや始め方、続け方といった基本から、新事業展開や地域づくりまで、まちゼミのすべてがわかる本。
目次
第1部 入門篇―まちゼミで商売の面白さを再発見しよう(まちゼミを知ろう;初めの一歩を踏み出そう;続け方と仲間の増やし方)
第2部 発展篇―まちゼミで店と街を変えていこう!(より深く、より強固につながっていくために;まちゼミが地域を強くする;「全国一斉まちゼミ」で新次元に)
著者等紹介
松井洋一郎[マツイヨウイチロウ]
1968年愛知県岡崎市生まれ。株式会社みどりや代表取締役。専門学校卒業後、OA機器販売会社を経て、家業である化粧品専門店 株式会社みどりやに入社。岡崎まちゼミの会代表、株式会社まちづくり岡崎の代表取締役として、「まちゼミ」を中心に岡崎でさまざまなまちづくり施策に取り組む。また、内閣府 地域活性化伝道師、一般社団法人全国タウンマネージャー協会会長として全国各地のまちづくりに関わっている
山本明文[ヤマモトアキフミ]
ルポライター。大学卒業後、出版社勤務を経て独立。主にビジネス、地域活性、科学技術の分野で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Hideichi Sekiya