場のデザインを仕事にする―建築×不動産×テクノロジーでつくる未来

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場のデザインを仕事にする―建築×不動産×テクノロジーでつくる未来

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761513665
  • NDC分類 520.9
  • Cコード C0052

内容説明

建築・不動産の領域を超えて、次々と革新的な事業を生みだす急成長ベンチャー・ツクルバの実践。

目次

1章 建築設計から枠組みのデザインへ―起業までのプロセス(建築家への憧れ;枠組みのデザインへの興味 ほか)
2章 プレイヤーからオーガナイザーへ―起業までのプロセス(新しいものを生みだす人になりたい;事業の原体験 ほか)
3章 「場をつくる」会社をつくる―なぜ起業したのか(きっかけは小さなカフェから;三倍速で生きる ほか)
4章 小さなストーリーと大きなストーリーをつないでいく―事業のつくり方(co‐ba;hacocoro ほか)
5章 場の発明を通じて欲しい未来をつくる―発明し続ける組織を目指して(同じゴールを違う視点から見る;事業計画は走りながら考える ほか)

著者等紹介

中村真広[ナカムラマサヒロ]
株式会社ツクルバ代表取締役CCO(チーフクリエイティブオフィサー)。1984年千葉県生まれ。東京工業大学大学院建築学専攻修了。2009年株式会社コスモスイニシア入社。その後、ミュージアムデザイン業界を経て、2011年株式会社ツクルバを村上と共同創業

村上浩輝[ムラカミヒロキ]
株式会社ツクルバ代表取締役CEO。1985年東京都生まれ。立教大学社会学部産業関係学科(現・経営学部)卒業。2009年株式会社コスモスイニシア入社。その後、株式会社ネクスト(現・株式会社LIFULL)を経て、2011年株式会社ツクルバを中村と共同創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yyhhyy

2
とても面白い本。もしかすると旧来型企業でもできた事業かもしれない。しかし本書のような技術がありかつ機動力が高く意志が強い人が巻き込んでいかないと実際には実現しないことなのだ。2018/03/03

ももみん

1
こういう仕事いいな。2017/07/23

Rollin'

0
誰もが一つの方向を向いて走っていた高度成長期とは違って、現在の日本は人々が多様な自己実現を目指す社会である。都市計画も、国土計画などの全国的なビジョンではなく、地域に根ざした取り組みが必要となっている。そんな時代にあって、人々の新しい欲望に形を与えることをベンチャーと呼ぶなら、ツクルバは新しい活動場所を創造しているベンチャー企業だ。この本の中には、これからの社会の変化を捉えてビジネスにするヒントが、数多く詰まっていると思う。2017/07/06

toshiki

0
場を作る仕事は楽しそうだ。建築、不動産、テクノロジーを駆使して場を作る。構想からデザイン、リーシングと運営まで手がけることで、とても説得力がある。アーキテクトには本来そのような総合力頑張って求められるのだろう。2022/08/13

Masa

0
自分のフェーズを意識して読むべし。 そして著者の言う通り、どんな場をつくりたいのか意識して読みかかるべし。2022/03/27

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