住総研住まい読本<br> 不動産の価値はコミュニティで決まる - 土地活用のリノベーション

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住総研住まい読本
不動産の価値はコミュニティで決まる - 土地活用のリノベーション

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761513580
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0052

出版社内容情報

空き家増加、家賃下落の時代に価値を長期的に伸ばす不動産活用を解説。地主、住人、建築家、事業者による、新しい不動産の営み方。

空き家増加、家賃下落の時代、不動産活用で追求すべき経済合理性、価値を持続的に伸ばす方法論を解説。土地のポテンシャルを引きだす地主、暮らしを大切にする住人、コミュニティを再編する建築家、事業者による「新しい不動産」の営み方。うめこみち、マージュ西国分寺、あまつ風、白石農園、まちの保育園、やかまし村などを紹介。

はじめに

1章 地主よし・住人よし・街よしの不動産経営

「環境」と「コミュニティ」が住宅の価値を伸ばす
コミュニティが生まれるメカニズム
地主・住人・街が得する不動産活用

2章 多様な主体が営む新しい不動産事業
?@「U & Me Komichi うめこみち」
インタビュー:茨田禎之(オーナー)、大島芳彦(ブルースタジオ)
―エリアの価値を高める、地主と建築家の協働
?A「マージュ西国分寺」
インタビュー:影山知明(オーナー)
―コミュニティが育つと大家は楽になる
?B「あまつ風」
インタビュー:黒岩健司・吉枝(オーナー)
―大家と住人がシェアする関係を最適化する
?C「白石農園」
インタビュー:白石好孝(園主)
「資産」ではなく「資源」として土地を生かす
?D「まちの保育園」
インタビュー:松本理寿輝(ナチュラルスマイルジャパン)
教育からまちづくりへ深化する

3章 縮小時代の不動産経営のポイント
鼎談:田村誠邦(アークブレイン)×林厚見(スピーク)×甲斐徹郎

土地活用に潜むまやかし
ビジョンと手間が生みだす価値
コミュニティという長期的価値
事業計画のチェックポイント

4章 時間とともに価値を増す不動産のデザイン手法

時間の経過で劣化しない不動産の価値とは
魅力を放ち続ける事業のつくり方
暮らしのストーリーを描く土地活用を

おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

バナナフィッシュ。

6
コミュニティを自ら育成させる。土地を使い切るのではなく、余らせる。こういう事業者が増えればいい。ガツガツした経営はなかなか持たないよね。日本はもうよくて小金持った中年なんだから。基本的に魚料理か、冷や飯でいいよ。2017/11/28

まさこ

0
うーん、もっと詳しい内容を知りたかった。一般向けだから当たり前か。。市民農園の話は面白かった。2017/03/29

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