内容説明
ランドスケープデザインの世界を知るために。仕事の実際、必要不可欠な知識がすぐに学べる。
目次
1章 ランドスケープデザインとは(ランドスケープデザインの概念;ランドスケープデザインの歴史 ほか)
2章 デザイン表現の基本(スケッチを描く;スケール感覚を磨く ほか)
3章 計画・設計のプロセス(調査・分析;企画立案 ほか)
4章 エレメントの基礎知識(植物;舗装材 ほか)
5章 ランドスケープデザイナーの現実(就職先;資格について ほか)
著者等紹介
八木健一[ヤギケンイチ]
一級建築士、景観アドバイザー。1947年福井県生まれ。1969年東京芸術大学美術学部建築科卒業。土木系設計事務所、都市デザイン系コンサルタント事務所勤務を経て、現在、八木造景研究室・主宰。日本大学芸術学部および生産工学部講師、山口大学工学部講師を務めるほか、福井県技術アドバイザー、千葉市都市景観審議会委員、都市環境デザイン会議代表幹事、日本ランドスケープフォーラム会員としても活躍
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