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内容説明
AACは、言語障害のある人のコミュニケーション手段として大きな効果が期待できる。AACを最大限活用するためには、本人のニーズを的確に把握し、生活環境の変化を常に視野に入れ、家族や周囲の人々の協力を得る必要がある。本書では、脳性麻痺、ダウン症、脳血管障害による運動性構音障害、筋萎縮性側索硬化症、失語症の事例を挙げ、AAC手段の選択・指導・長期経過を詳細に紹介する。
目次
1 総説
2 重度脳性麻痺
3 精神発達遅滞
4 脳血管障害による運動性構音障害
5 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
6 成人失語症