内容説明
家族や恋人の体温を知っていますか?体温が36度以下になったときは要注意!今日から始める体温め健康法。
目次
第1章 西洋医学が教えなかった、うつ、ストレスの真実(うつの裏には体の冷え、低体温があった;体が冷えれば心も冷えて、気分もふさぐ ほか)
第2章 低体温人間ほど、ストレスをためやすい(多くの体の不調は“低体温”から起こる;低体温になった理由その1 豊かで便利な生活が日本人を低体温にした ほか)
第3章 うつになりやすい人、なりにくい人(長寿国・日本で問題なのは低体温;太陽と月とうつの密接な関係 ほか)
第4章 体を温めて、うつ、ストレスを撃退する7つの生活習慣(大切な人が「うつ」になったら…;体温が1度上がるだけで、やる気と自信が出てくる ほか)
第5章 食生活で、うつ、ストレスを撃退する(あなたは体を冷やす食品をとりすぎている;朝食の牛乳、パン、サラダは体を冷やす ほか)
著者等紹介
石原結實[イシハラユウミ]
1948年長崎市生まれ。長崎大学医学部卒業、血液内科を専攻。同大学院博士課程修了。医学博士。難治疾患医療の食事療法で知られるスイスのベンナー病院で研修を積み、長寿郷として有名なコーカサス地域(グルジア共和国)を、長寿研究のために5回踏査。グルジア共和国科学アカデミー長寿医学会名誉会員。現在、イシハラクリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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