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ウォーキングセラピー―セロトニン活性法 1日30分

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761265632
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0040

内容説明

脳が驚くほど目覚める。うつ、不眠、メタボはリズムに乗って歩けば解消できます。

目次

1 セロトニンは心とからだを元気にする(セロトニンは大切な脳内物質;セロトニン神経はどこにあるのか ほか)
2 ウォーキングでセロトニン神経を活性化させる(継続して活性化しないとつねにゼロに戻る;疲労の蓄積で乳酸がセロトニンを抑制する ほか)
3 睡眠はセロトニン神経の活性に欠かせない(睡眠はからだを修復する大切な時間;レム睡眠で脳の情報整理をしている ほか)
4 心とからだがスッキリするセロトニン活性ウォーキング(心に効くセロトニン活性ウォーキング;リズムに合わせたセロトニン活性ウォーキング ほか)

著者等紹介

有田秀穂[アリタヒデホ]
1948年東京都生まれ。東京大学医学部卒業。東海大学医学部内科で臨床、筑波大学基礎医学系で脳神経の基礎研究に従事。その間、ニューヨーク州立大学に留学。現在、東邦大学医学部統合生理学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サトゥルヌスを喰らう吾輩

5
急に「散歩がしたい!」「と、思いたい!」という心境になり、(素直に散歩がしたくはならないんだぜ)モチベーション向上のために歩く本を読んでみました。ウォーキングというよりは「ゼロからわかるセロトニン」に近い内容。健やかな気持ちで生きていくには「呼吸/咀嚼/歩行」が大切とのこと。ちょっとマインドフルネスと関係する知識も得られました。よいよいとは聞いていたが噂に違わずよいんだな、セロトニン!2017/02/07

takuchan

1
寝付きが悪くて目覚めがいいという人はいません。/付属のCDに収められているリズム音楽が想像以上に心地良い。2013/01/10

オラフシンドローム

0
★★★☆☆ セロトニン生成のために、一日30分、インストリズム音楽を聞きながら、歩くことに集中して歩く。 うつが改善し、疲労が回復し、活力ガトキン出て、夜も質の良い睡眠が取れる。 事実らしいなとは思う。 頑張りすぎずにやれたら良いな。2023/05/31

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