「脳死」と「心臓移植」―あれから25年

「脳死」と「心臓移植」―あれから25年

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784761253653
  • NDC分類 494.643
  • Cコード C0047

内容説明

心臓移植は、アジアを含めて二万例近く行われているのに、脳死臨調の答申が出て、八ヶ月過ぎても何もできない事実。患者さんや身内の方は、どんな気持ちで、日本医療を見つめているのだろう。二五年の沈黙を破り、いまここに熱く問いかける。

目次

第1章 臓器移植。山積されたままの問題
第2章 人命が法律より優先
第3章 心臓移植を決意するまで
第4章 日本で初めての心臓移植
第5章 患者本位を教えたアメリカの医学
第6章 これでは日本の患者は救われない

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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日本初の心臓移植手術を決行した方の本。自分の賛否はふせるけど、ともかく一読の価値あり。尊敬。2010/07/16

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