目次
1章 認知行動療法の動向―駒場ワークショップの意義
2章 サルコフスキスはどのような臨床研究をしているか
3章 不安障害の認知行動療法―サルコフスキスのワークショップ
4章 バーチウッドはどのような臨床研究をしているか
5章 精神分裂病の認知行動療法―バーチウッドのワークショップ
6章 精神分裂病治療における認知行動療法の役割
著者等紹介
丹野義彦[タンノヨシヒコ]
東京大学大学院総合文化研究科助教授。1954年生まれ。東京大学文学部心理学科卒。群馬大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士、臨床心理士
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