内容説明
水の飲み方選び方次第で病気にも健康にもなる驚くべき事実！多くの実証データが明かす、若さと長寿を導く「水」健康法。
目次
１章 水をうまく飲むと若返る（人の寿命を決めるのは遺伝子ではなかった；世界各地の“奇跡の水”が長寿を実現！ ほか）
２章 病気予防に効果的な水の飲み方・選び方（脳梗塞、心筋梗塞に効果的な水分摂取のコツ；がんを予防する水の飲み方がある ほか）
３章 ストレスを解消する水の力（パワー）（心と体をよみがえらせる「生水」の秘密；食べ物が栄養になる水選び ほか）
４章 ダイエット・美肌を保つ・冷えをとる（むくみをとる水ダイエットは逆効果；水飲みダイエットに効果的な水 ほか）
５章 水分摂取の「最新情報」これだけは知っておくこと（ゲルマニウムウォーター―病気予防、その実態はまだ闇の中；スポーツと水―注目の酸素水、効き目の真偽は？ ほか）
著者等紹介
藤田紘一郎［フジタコウイチロウ］
１９３９年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学大学院教授を経て、同大学名誉教授。人間総合科学大学教授、感染免疫学者。ＮＰＯ自然免疫健康研究会理事長。１９８３年に寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。２０００年にヒトＡＴＬウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会社会文化賞および国際文化栄誉賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nico560
1
科学的検証を元にしている情報か、否かが判断つかないので、慎重になった方が良い 。2019/09/14
ななつ
1
読んでいて参考になるどころか、返って水を飲むのが怖くなってしまった。あくまでも、一人の人間としての考え方がかいてあるだけだってわかっていても、このように飲まないといけないって言われているみたいでコワイ。水道水だって、人間にとっては、いきるための飲み水。その辺りから否定されてるようで、しばらくトラウマが続くかもしれません。2014/07/18
あつだい
0
900種類の水を飲んだのならもう少し販売されているミネラルウォーターについて説明ほしかったな。寝る前はいつも水飲んでたから次は朝起きたら飲む習慣でもつけてみるか。2015/12/31
みかんさん
0
水について興味を持った事がなかったけれど、意識して表示をみるようにする！ 軟水、硬水等体の調子によって飲み分けるように꒰ ᵕ͚̈ ꒱2015/06/22
しおり
0
日本はカルシウムとマグネシウムの少ない軟水なので心筋梗塞、脳梗塞が多い。カルシウムとマグネシウムは血管を強くする作用あり、動脈硬化を防ぐ。 運動後の乳酸溜まってるときは炭酸水が疲労回復に効く。アルカリイオン水を飲んで体内をアルカリ性に保つことでさまざまな病気を防ぐことができる。2022/08/12
