残り時間には福がある

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784759308563
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

プロローグ 人生の暗号が見えてくる
去る歳来る齢時の流れが加速する
お見送りとお迎えとこの世はとても忙しい
人見知りでも人が好き不精ものでも客は好き
ロハスって私のことみたい 自然と健康が最後のテーマ
勝つのも負けるのも哀しい 人生の帳尻をどう合わせるか
異世代同居も悪くない 花婿の母を初体験
見るべきほどのものは見つ それでも旅はやめられない
エピローグ 残り時間には福がある

著者等紹介

桐島洋子[キリシマヨウコ]
1937年東京生まれ。55年から文藝春秋で9年間ジャーナリズム修行ののち、独立して海外を放浪し、従軍記者としてヴェトナムの戦場にも赴く。70年に愛と冒険の青春紀行「渚と澪と舵」で鮮烈にデビュー。73年にはアメリカ社会の深層を抉る衝撃の文明論「淋しいアメリカ人」で第三回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。以来、マスメディアの第一線で幅広く活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

冬木楼 fuyukirou

12
桐島洋子さんは私の母とほぼ同年代。破天荒な生き方だったのですねえ。自分は貧乏だという記述があって、まあ何をおっしゃいますか。実際とても困窮した経験がお有りのようですが、骨董趣味といい足繁く国内海外に出かけるところといいとてもそうは思えません。上質な時間を過ごしている様子がうかがえて憧れます。2015/10/15

桐一葉

0
2014.2図書館

あおい

0
なんかすごかった、元祖パリピ?2021/01/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/291172
  • ご注意事項