目次
序章 はじめに
第1章 「学童保育実践」の事例と可能性
第2章 障害のある子どもたちの放課後生活の場としての「学童保育」の意義―「じゃがいも子どもの家」におけるフィールドワークを通して
第3章 第3の教育の場としての学童保育論―元学童保育指導員・及川房子の実践をもとに
第4章 「学童保育」の現在と独自性について
第5章 地域の教育力と子どもたちの放課後
第6章 「ソーシャル・インクルージョン」と「学童保育」
第7章 連携と協働の「学童保育」
著者等紹介
三好正彦[ミヨシマサヒコ]
京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了(人間・環境学博士)。現在、大阪女子短期大学専任助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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