目次
1 精神科入院からの生還(強制入院に至るまで;心凍えた入院生活;転院先の看護師さん;言葉を獲得した!)
2 人は薬にもなる(はたよしみ流リハビリテーション;自助グループ活動;不随意運動という壁;広がる視野と行動)
著者等紹介
はたよしみ[ハタヨシミ]
アメリカ留学中に統合失調症を発病し、帰国後、精神科入院。退院後、31歳~34歳までヘルパーをしていたが、薬の副作用で身体が不自由となり、35歳からヘルパーにきてもらうようになる。現在、自助グループや執筆では「はたよしみ」、ひとり芝居・ライブなどの創作表現活動では「よっちゃん」の名前で活動。講演も行っている。2013年、ひとり芝居を中心とした企画「闇の中、輝く命~統合失調Show~」(国際障害者交流センター主催、2012年度「夢カナエルプロジェクト」優秀作品)を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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