内容説明
売上が伸ばない、利益が出ない、部下にやる気がない、人材が育たない…経営者・管理職の悩みは尽きない。だが、そんな組織にはある共通点があった。それを改善し、好循環に乗せることで、大きな成果を出す組織に生まれ変わることができる。社員も経営者もお客さんも全員ハッピーになる、科学的な組織コーチングを初公開。
目次
第1章 コーポレートコーチングを学ぶための基礎知識(コーポレートコーチングとは;組織の構成員がお互いのコーチになるのが理想;「苫米地式コーチング」は「科学」である;コーチの役割とは何か;リーダーの役割;コーポレートトークのマネジメント;モチベーションとは何か)
第2章 コーポレートコーチング・入門編(ハイパフォーマンスのメカニズムを認知科学に基づいて理解する;ゴールの重要性と設定の方法;組織のゴールを構成員が変えてもかまわない;ゴールは複数あるべきもの;ゴール達成の技術;ゴール設定とビジョン;チーム・パフォーマンスを最大化するリーダーシップ;リーダーに寄せられる「ラポール」)
第3章 コーポレートコーチング・初級編(エンドステートとは;ビジュアライゼーションの本当の意味;ドリームキラーの打ち砕き方;リーダーのマインドとプロフェッショナルのマインド)
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、苫米地国際食糧支援機構代表理事、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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