- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 一迅社 IDC百合姫コミックス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
6
百合に特化したシムーンという感じか。パラ様がカッコよいだけなのがフフッてなるポイントだな。2022/06/08
いりあ
3
雑誌"コミック百合姫"で連載されていた速瀬羽柴の"Simoun"の第1巻です。2006年4月から9月にはTVアニメが放送されていました。まだまだ市場に百合作品が少なかった時期で、本作品は貴重でした。新人パイロットであるアーエルを中心にパイロット同士の葛藤が描かれます。コミック版とアニメ版はキャラクターは共通しているのですが、設定などが微妙に異なっていて、コミック版オリジナルとなっています。今こそ再評価されて欲しい作品。2010/11/07
おこげ
2
アーネヴィ中心かと思いきや、作者さんはロードレアモン×マミーナ愛が深かったのでこれは嬉しい。アニメに比べたらキスシーンはごく僅かだけど、心理描写はその分多様だ、あとは尺がどうしても欲しいな。アーさん「あたしはネヴィリルと飛びたいんだ」は名言。2006/09/19
半木 糺
1
私が2000年代のアニメーション作品で、最も批評的な存在ではないか、と考える『シムーン』のコミカライズ作品。本編の内容をなぞったのではなく、アーエルとネヴィリル、マミーナとロードレアモンの関係性に焦点を当てて描かれている。絵柄も非常に美麗。2016/02/27
常嶺
1
アーエル「あたしの平穏は 自分の決めた道の上にいること」2013/01/05