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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
9
物語が加速し始めた!異国の星ルーンで密かに進められていたクーデターに巻き込まれ、命辛々生き延びたデュルク。仲間を奪還するにも無力な少年に過ぎないデュルクの初めての友達は、偏屈な旅のイムリで。でもこのイムリさん(固有名称はないのかな?)結構かわいらしい性格だ(笑)2015/12/11
こと
7
クーデーターに巻き込まれた主人公デュルクでOK?お母様と主人公にそっくりな美少女の見分けがつかないのは私だけ?元の星の仲間ラルドとイマクも捕まってしまって一人異星で逃げるデユルク。展開は楽しみなのだけど脳内は混乱したまま三巻に続く。2017/01/31
fonfon
7
う~ん。面白い。この作者の作品ははじめてですが、相当マニアックで神経質に細部にこだわったつくりだと感心。でも、私には絵柄がもうひとつ馴染めなくて。特に目の描き方が私にはダメでした。残念!読み進むにつれて、きっと慣れてくると思います、はい。しかし、未来社会にカーストのような身分差があるのは、悲しいなぁ。2012/03/14
オズ
5
巻末の設定、細かい。重厚な物語で、小説としても成立すると思う。映像でも見てみたい。2022/02/23
こっこ
4
人間のいやらしい部分が丁寧に描かれ、そこが重厚感のあるストーリーに色を加える。この勢力争いが失敗の歴史だろうに愚か。2018/01/24