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内容説明
芸能プロダクション765プロのアイドル候補生、如月千早はデビューを夢見て自主練習を続けていた。そんなある日、ついに彼女にもプロデビューのチャンスが巡ってきた。期待と不安に胸をふくらませ、事務所を訪れた彼女の前に現れたのは見るからに頼りなさそうなプロデューサー。はたして千早は無事にデビューすることができるのだろうか!?ナムコの大人気アイドルプロデュースゲーム『アイドルマスター』の小説版がついに登場。
著者等紹介
斎藤ゆうすけ[サイトウユウスケ]
フリーライター。作家、水城正太郎をリーダーとするクリエイター集団『A‐TEAM』に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
八千
3
アイマスの公式メディアミックス作品としては数少ない小説作品であり、時期的にはまだアーケード時代に出た作品になる。我ながらよく手に入ったと思う。自分がアイマスを知ったのはこれより更に後になるので今とはアイドルたちの性格や関係性が違って違和感を覚える所もあるが、そこもまた個性として楽しめる。特にこの時点でオリジナルのPを複数登場させている設定はなかなかに興味深い。まだ世界観が固まっていなかっただろう故の淡白さは感じるが今に繋がる所も確かに感じて、ここから今の巨大コンテンツに至るまで道程に感慨深さを感じる一冊。2019/04/26
椎名光琳
0
あっさり読めて面白かった。話としては予想通りな感じ。二次創作として楽しんだ←2012/12/27
ごまお
0
アーケード時代のノベライズ。キャラ紹介の中に美希が入っていないのはやっぱり違和感。名前のあるプロデューサーが出てくるけど違和感はなかった。千早が「律子」「春香」と呼び捨てするようになるエピソードは、妄想力の足りない私にとってありがたかった。2012/03/29
524
0
☆7、5
†春香菜の文学少女†
0
アニメ始まったし相当久しぶりに読んだ。大まかな話は覚えてたけど細かいところは忘れてるものですねwアイマスはゲーム原作で且つああいったゲームだからすべて二次創作感が満載。でもそれがまた魅力の作品ですよね。面白かった!2011/07/20
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