ビームコミックス 恋の門 〈５〉

羽生生純

エンターブレイン（2002/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 218p／高さ 21cm
• 商品コード 9784757707252
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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羽生生純さんスゲェ。古臭いのにインパクトのあるタッチが洒落てる。クセの強い作品。

2013/08/22

[めがけん。]

趣味に走るか、売れる仕事をするか？という葛藤は以前読んだエロエフの浅野いにお・古屋兎丸対談でも取り上げられていた。漫画家というか、物書きやミュージシャンにも共通なんだろうな。下心で始まった恋がここまで壮大な物語になるのは、お互いの異常な執着が為せる業か。恋愛ってそういうもんですかね？それにしても大胆なアングルのカットがいちいちカッコいい。映画の方はシンプルに恋愛バトル漫画バトルって感じで面白かったですが、漫画はジェットコースター度が増していて息つく暇も無いって奴ですね。面白かった！

2013/05/03

[くま]

暑苦しくて、絵もまあ、くどくて、どうしようもない男の話で全然理解不能だけど、すげーなーと圧倒されて呼んだ。ので★4つ！

2011/08/20

[かいけん]

再読。今の歳だからわかることもあり、忘れつつあることもある。それにしても映画での松田龍平、酒井若菜という共演は今をしても驚異的なキャスティングだよな、と思う。ラストシーンは全てキヨシロー先生が持っていってしまった記憶しかないが。

2015/10/28

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今後の彼のがんばりに期待　でも許せないことってあるし　読まなきゃ良かった

2013/11/03