上方文庫別巻シリーズ<br> 秀吉と大坂―城と城下町

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上方文庫別巻シリーズ
秀吉と大坂―城と城下町

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  • サイズ A5判/ページ数 311p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757607637
  • NDC分類 210.48
  • Cコード C1321

内容説明

眠れる豊臣期大阪城と城下町の姿がここまで分かった。文献史料、絵図・地図、発屈成果、地中ボーリングデータ、レーザー計測結果などを駆使し、天下人・秀吉の城づくりに迫る。

目次

第1部 大坂と大坂城―権力・城・都市(十六世紀大阪論;秀吉の首都圏形成について―港湾都市・大坂の成立を中心に;文献史料からみた豊臣大坂城の空間構造;大坂城の縄張り)
第2部 よみがえる大坂城―最新の調査成果(豊臣期大坂城本丸の石垣と縄張り;秀吉の石垣;大工棟梁・中井大和守と大坂ノ陣―方広寺再建から大坂落城へ;ボーリングデータからみる大坂城本丸地区における地盤の推移;三次元計測による石垣測量とその成果)
第3部 城下町の姿とくらし(豊臣時代の大坂城下町;施釉陶磁器の流通からみた大坂;補論「豊臣期大坂城下町図」について)

著者等紹介

大澤研一[オオサワケンイチ]
1962年・岩手県生。大阪歴史博物館企画広報課長・学芸員

仁木宏[ニキヒロシ]
1962年・大阪府生。大阪市立大学大学院文学研究科教授

松尾信裕[マツオノブヒロ]
1953年・佐賀県生。大阪歴史博物館研究主幹・学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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アメヲトコ

7
15年刊。豊臣時代の大坂城と城下町についての最新成果をまとめた論集。大坂城の時代別地盤面三次元モデルは、ここまでがっつりと地形改造がなされていたのかと驚かされます。レーザーによる石垣の三次元測量も圧巻。2020/08/07

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