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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
39
真琴と菜摘のカミングアウトは、あっさりと終わった。真琴が女装している姿だとわかり、一線をも超えたというのに男の真琴の正体を明かしていない。いや、なんでだよ?という展開が続きながらも、彼女らの関係は深くなっていく。菜摘は女装している姿をしっかりと受け止めているのは肝が座っているのか。息子の彼女・愛耶が登場したり、息子は彼女よりも母さんが好きだったりと鉄平したマザコンである。もうカミングアウトするの辞めれば?そして、色んな嘘をついてきた真琴が、菜摘の前に男の姿で現れる。これは続きが気になります。2016/02/25
明那
8
男をカミングアウトできたのにそれが誰か言えてないってどういうこと!ほんっとうバカ!もう大丈夫だよ、ちゃんと言ったら理解してくれるから。で、弟の話良かったです。人間界に来てまだ間もないって!弟の彼女人間ですから!爆笑してしまった。で、ついに須田=真琴をカミングアウトするときが!ドキドキしてきた!2014/03/23
まなき
7
とうとう、全部を明かさないまま一線をこえてしまいました。そうくるか?!という展開が多く、読んでいてマンネリ化する気配が全くないのが良いです。真琴の、女性の姿としての自分の立場に、男性の自分が葛藤している所がなんとも。菜摘は、男性としての須田真琴の顔さえ覚えていないという状態。なんともあわれで、応援したくなってきます。ラストでは、いよいよ秘密を打ち明ける所まできました。どきどきな次巻です。2014/10/02
まりもん
7
女装がどんどん上手くなっていく2012/05/05
こうづき
4
あれっそんな意外とあっさり!? 「まだ人間界に来て間もない」には吹いた。2015/03/21