出版社内容情報
朝日新聞だけでなく、現在のふがいない政治家や、金のためなら国を売る財界の皆さんもめった切りにします。
コラムニスト勝谷誠彦氏と憲政史家倉山満氏が朝日新聞をほめ殺しにする対談本。もちろん、朝日新聞だけでなく、現在のふがいない政治家や、金のためなら国を売る財界の皆さんもめった切りにします。
内容説明
「日本は反省せよ」と言うくせになぜ自分たちは反省できないのか?朝日新聞は、国家、憲法、軍事、ジャーナリズムを考える上での最高の反面教師です。
目次
第1章 朝日は左ではない、下だ(朝日はマヌケ菌の総本山;ボスニアの民族浄化と慰安婦を同列に扱う神経を疑う ほか)
第2章 右傾化こそ朝日の生きる道(朝日は国際法違反の便衣兵!;朝日の罪は複合的 ほか)
第3章 日本は元寇以来の危機である(外交オンチのオバマからもぎ取った勝利;冷戦は北東アジアで激化している ほか)
第4章 日本国憲法は日本の憲法ですらない(東大憲法学はカルト宗教だ;日本国憲法は人権を守れない ほか)
第5章 保守とは教養である(ファシズムと軍国主義は敵同士;天皇が国家を守るとき ほか)
著者等紹介
勝谷誠彦[カツヤマサヒコ]
1960年、兵庫県生まれ。コラムニスト、写真家、現役風俗ライター、「築地をどり」観劇記者
倉山満[クラヤマミツル]
1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。1996年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を教え、現在に至る。2012年、希望日本研究所所長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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