ネット金融維新伝―リスクテイカー

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  • サイズ A5判/ページ数 295p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757215269
  • NDC分類 338.17
  • Cコード C0033

内容説明

バブル後の不良債権問題で破綻や経営危機が続き、壊滅状態にあった金融業界。そんな中、設立わずか数年、社員数も100人足らずのオンライン証券会社が次々に誕生した。数万人の社員を擁する既存の大手証券会社を凌駕するまでに至る、壮絶な金融「下克上」の軌跡をたどる。

目次

SBI証券―北尾吉孝
マネックス証券―松本大
カブドットコム証券―齋藤正勝・臼田琢美
松井証券―松井道夫
楽天証券―國重惇史・楠雄治

著者等紹介

大下英治[オオシタエイジ]
1944年広島県生まれ。広島大学文学部卒業。1970年に週刊文春の特派記者となる。記者時代の81年に「小説電通」(徳間文庫)で作家デビュー。83年に独立、政財官界から経済、芸能、スポーツまで幅広いジャンルで旺盛な創作活動を続け、著書は三〇〇冊以上にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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dragon

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ネット金融の経営者はこんな人達というのがわかる。SBI証券、マネックス、カブドットコム証券、松井証券、楽天証券の創業者たちが経営に真摯にあたる様子がよくわかる。2016/01/11

ticktackfree

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御用ライターによる提灯記事が羅列してある本。2009/11/09

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