内容説明
ヒトには言えない、でも言いたい。ちょっと自慢の死にかけ体験。忘れようにも、思い出したくない。何故に笑える、密かな告白の数々。4500万ヒットのホームページ「Webやぎの目」の人気コーナーが送る低レベルな臨死体験第8巻。
目次
高速歩いて帰ってあのテレビに映る
自分の歌が教室に流れる
バイ拓を母に見られる
雪の中でリアガラス粉々
マニキュア塗っておしっこできない
ビー玉を鼻につめたいとこ同士
SARSに認定されかける
下着姿で彼の母と対面
血を吹き出しながら走る
お金持ちのベンツに車こわされる〔ほか〕
著者等紹介
林雄司[ハヤシユウジ]
1971年3月生まれ。東京都練馬区出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
2
死ねば良かったのヤ。2013/12/07
りゅう
2
みんな死ぬほど恥ずかしい思いをしてもくじけず生きているのね、よかった、私だけじゃなくて、という安心感を与えてくれる本でした。2013/05/19
鑑真@本の虫
2
何となくどの巻を見ても、気の迷いとしか言えないな、購入したこと。あるあるですから、面白いけれど。2012/04/07
水生クレイモア
1
(1~8巻共通)バカバカしさに吹き出してしまうものから、痛々しすぎて背筋が寒くなるもの、精神的な意味で死ぬかと思ったエピソード等が集められていて面白かった。
けろっぷ
1
図書館で借りた。買わなくてよかった、面白いけど読み返すほどでもないので。でもよく図書館に置いとけるなあ。下ネタ多いのに。2013/12/30