内容説明
地球も最後だ。覚悟を決めろ。北朝鮮から核ミサイルが飛んできたら、黙って死ね！いじめがなくなると信じている奴こそ、首くくれ！常識を破壊する暴論時評、フルスロットル。
目次
二〇〇五年十二月編 自由の幻想
二〇〇六年一月編 ホリエモンのいちばん長い日
二〇〇六年二月編 なめる技術
二〇〇六年三月編 覚悟のススメ２００６
二〇〇六年四月編 女は天下の回りもの
二〇〇六年五月編 幸福の条件
二〇〇六年六月編 素晴らしき格差社会
二〇〇六年七月編 緊張の夏、日本の夏
二〇〇六年八月編 犯しのライセンス
二〇〇六年九月編 癒しなんかいらない
二〇〇六年十月編 果てしなきいじめの果てに
二〇〇六年十一月編 Ｓｕｉｃｉｄｅ ｉｓ Ｐａｉｎｌｅｓｓ
著者等紹介
唐沢俊一［カラサワシュンイチ］
１９５８年札幌生まれ。作家・カルト物件評論家。「と学会」中心メンバー。フジテレビ『トリビアの泉』スーパーバイザー。押せばいつでもトリビアが飛び出す雑学の宝庫としてメディアから引っ張りダコになる一方、貸本マンガ・Ｂ級映画・トンデモ落語など、常人から見てどうかと思われるディープなネタを次から次へと発掘、その振幅の広さに悩まされるファンも多い。頭でっかちな若い世代に対する小言を言わせたら天下一品。ＤＶＤ紙芝居『猫三味線』（バップ）の製作総指揮・監督を手がけた
村崎百郎［ムラサキヒャクロウ］
１９６１年シベリア生まれ。ライター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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澤水月
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村崎百郎：覆面して顔出さないのはカスタネダの経歴を消す発想から。オレの世代は内容がフィクションとして冷静に読んで楽しんでた… ううむ。「文字は読めても文脈が読めない文脈文盲」て言葉が何度も！2010/10/04
