ガンのある日常―体験者18人のいのちの力

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757150379
  • NDC分類 916
  • Cコード C0047

目次

第1章 新しい扉を開く(パパはヤブ医者だね、ママを治せなかったんだから(外科医・熊沢健一さん)
もんでも洗っても美しくフィットしている人工おっぱい(舞踏家・新野まりあさん) ほか)
第2章 希望は日常の中に(二つのがんと五回の再発を超えて(経営コンサルタント・間瀬健一さん)
だるい腕を切り離したいと嘆いたことも(「リンパの会」代表・神保キサエさん) ほか)
第3章 あなたを忘れない(尊厳死・安楽死に手を下すのはなぜ医師なのか(作家・塩見鮮一郎さん)
最後まで舞台に立った名優・宇野重吉の秘蔵っ子(女優・日色ともゑさん) ほか)
第4章 いのちの力(お母ちゃんと同じガンになって、すべてを記録してやる(ノンフィクション作家・柳原和子さん)
怒りなされ小さな己を悟るまで怒りなされ(尼僧・画家・中村明晃さん) ほか)

著者等紹介

影山和子[カゲヤマカズコ]
文筆業、予備校講師(小論文対応)。「生と死」「若者世代と親世代の生き難さ」「団塊世代の生き方と老い」「教育と子ども」などをテーマにノンフィクションを手がけている
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