ITと文明―サルからユビキタス社会へ

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  • サイズ A5判/ページ数 371p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757101401
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0030

内容説明

技術だけではユビキタス社会は実現しない。文明の発達史のなかで、IT社会、人間の本性、そして生活空間を捉え直す。

目次

第1部 情報社会を考える(情報と文明;社会的動物としてのヒトとIT社会;レイ・エキスパートの役割)
第2部 情報社会を視る(アニメーション・コンテンツにおけるロマンとデジタル化について;新しいライフスタイルの創造―携帯電話からウェアラブルまで;ネットイン・ネットアウト―電子媒体の内と外 ほか)
第3部 情報社会を生きる特別インタヴュー(情報産業社会における「知的生産」(梅棹忠夫))

著者等紹介

池田謙一[イケダケンイチ]
1955年生まれ。東京大学大学院人文社会系・文学部教授

梅棹忠夫[ウメサオタダオ]
1920年生まれ。国立民族学博物館顧問、京都大学名誉教授、財団法人千里文化財団会長

長谷川寿一[ハセガワトシカズ]
1952年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授

村上陽一郎[ムラカミヨウイチロウ]
1936年生まれ。国際基督教大学大学院教授(Othmer記念科学教授)

八巻磐[ヤマキイワオ]
1941年生まれ。株式会社ラピス代表取締役、日本ビデオコミュニケーション協会会長
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感想・レビュー

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かわのふゆき

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梅棹忠夫氏の対談とインタビュー部分を抜粋してチェック。「情報の文明学」とアウトラインは同じ。2009/09/03

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