大学は偏差値ではなく学閥で選ぶべきである

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784756907639
  • NDC分類 377.21
  • Cコード C2037

内容説明

就職氷河期と言われて久しく経ちますが、未だに復調の兆しは見られません。今は大学生の4人に1人は就職活動で内定をもらえずに卒業するそうです。今やもう学歴があるから就職できるという時代ではないようです。ですから、偏差値にとらわれて大学を選ぶのはもうやめましょう。ただ単に偏差値が高い大学を選ぶのではなく、将来どんな仕事がしたいかを考えた上で、その業種に強い大学を選んでいこう。受験戦争・就職戦線というのなら、戦力(学力)を把握して、戦術(効率のいい大学選び)を考えるべきです。学閥は戦術の一つなのです。

目次

第1章 高偏差値大学といい大学が一致しない実例
第2章 なぜ高偏差値大学といい大学は一致しないか
第3章 学閥での大学選び・総論編
第4章 これが現在の学閥ランキングだ
第5章 学閥での大学選び・業界別編
第6章 受験生別のこの本の利用の仕方

著者等紹介

永沢宏幸[ナガサワヒロユキ]
フリーライター。昭和43年青森県生まれ。レオナルドダヴィンチと同様に左手で鏡文字を書く。中学時代、絵画コンクールで県内一の賞を受賞。大学受験浪人時代、独自に発案した受験戦略により偏差値30台から1年足らずで中央大学商学部に合格し、その後、中央大学法学部や慶応義塾大学大学院の筆記試験にも合格。さらに1999年、独自の投資戦略により、株のプロも参加するインターネットシミュレーション株式投資で全国1位を獲得。同年上梓の著書で唱えた「株式投資税制の総合課税化は経済にマイナス」という考えは商品先物税制にも影響を与え、商品先物取引の総合課税が廃止された。またITバブル絶頂期の2000年2月の著書でIT神話の崩壊を日本で最も正確に予想し的中させる。なお世界的化学者だった故・児玉信次郎氏は祖父の弟にあたる
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