• ポイントキャンペーン

アスキー新書
新老人論―本当は楽しい75歳からの生活

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784756150769
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C1230

内容説明

最新の研究で「サーチュイン遺伝子」すなわち「長生きスイッチ」が発見されました。長生きスイッチを入れるにはどうすればいいのか?長生きスイッチが入ったらどうすればいいのか?50、60代で新しい世界に飛び込み長寿人生を満喫した著名人たちをお手本に、セカンドライフのさらに先に開ける、サードライフを迎えるための準備を今からはじめましょう。

目次

はじめに 95歳まで生きる時代がやってきた
第1章 「長生きスイッチ」の発見
第2章 早死にスイッチが作動している!
第3章 「老人」という誤解をとく
第4章 実は健康で楽しい「新老人」生活
第5章 超高齢社会が家族関係も変える
第6章 長寿者の共通点を考える
第7章 ヨネヤマ流長生きスイッチ
あとがき 「夢は『明るい老後』」と言える時代のために

著者等紹介

米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年、山梨県甲府市生まれ。脳血流量や血圧変動から見た自律神経機能の研究など、神経内科を専門とする一方で、老人医療、認知症問題にも取り組む。1998年聖マリアンナ医科大学第二内科助教授の職を辞し、本格的な著作活動に入る。現在も診療を続けつつ、医学ミステリー、小説、エッセイ、実用書など幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

joan

0
老人という言葉に伴う思い込みを変えてくれる。元気な老人は元気でいられる、ということですね。2015/11/11

ピザまん

0
「長生きすること」が目的になっている著作。75歳くらいの時点での体力と頭の働き具合のもとでの価値観について知りたかったので期待はずれ。2023/04/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/419932
  • ご注意事項