目次
1 軌跡の着眼点(軌跡の基本~P(x,y)の関係式を作れ
軌跡の基本―条件を定式化しよう
連動して動く点の軌跡の考え方
媒介変数で表される点の軌跡
弦の中点の軌跡
2直線の交点の軌跡)
2 ベクトルの着眼点(交点の位置ベクトル;点pの位置と面積比;2直線の交点を研究する;内心と外心のテクニック;垂心の求め方)
3 幾何図形超特急(二等辺三角形をさがす;比は平行線か面積で見る―チェバ・メネラウスの定理;3直線が1点で交わる―三角形の5心)
著者等紹介
山本俊郎[ヤマモトトシロウ]
代々木ゼミナールの優秀な数学講師陣の中でも「一番分かりやすい」と評判の超人気講師。平日の昼間は代々木ゼミナールで講義。終了後はずらりと並ぶ生徒の質問に丁寧に応え、夜は東京都国立市の私塾で教える毎日(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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