出版社内容情報
伊藤博文をハルビン駅頭で暗殺した安重根が叫んだ「コーリアウラー」のことばは、今日の日韓関係の前提として承認されるべきである。本書は公判記録、自伝、獄中記、遺書などの資料をもとに、安の時代と独立闘争を描く。90年ハルビン国際セミナー報告を増補。
伊藤博文をハルビン駅頭で暗殺した安重根が叫んだ「コーリアウラー」のことばは、今日の日韓関係の前提として承認されるべきである。本書は公判記録、自伝、獄中記、遺書などの資料をもとに、安の時代と独立闘争を描く。90年ハルビン国際セミナー報告を増補。