内容説明
大学院生を積極的に採用する業界、キャリアプランを構築する方法、エントリーシート攻略法、大学院生ならではの面接アピールなど、就職活動に必要な心構えから情報、テクニックを徹底解説。
目次
１章 就職活動をする前に知っておきたいこと（「大学院生・ポストドクター」は社会でどう見られているのか；大学院で鍛えられる「コア能力」とは何？；自分の能力は社会でどう活かせるか；大学院のよい面、悪い面 ほか）
２章 大学院生、ポストドクターのための就職活動マニュアル（就職活動に向けて準備しよう；就職に役立つ情報を集める・使う・活用する；行きたい業界・企業を研究する；合格に近づく書類の書き方 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
双海（ふたみ）
2
とりあえず、一読。2013/10/21
ひろチッチ
1
就活のマニュアル本読むと文系や学部生中心のものが多いので、理系大学院生のくくりでまとめてくれているのは有難かったな。2015/02/24
あずさ
1
就活って4年生はバリバリしてるけど、どうしたらいいの？不安すぎるんだけど！と言うことでざっと読んでみました。院生は研究の計画と就活の計画を一緒に立てる。自分のやってきたことをきちんと伝えられるようになる。など、就活の仕方について少し希望が持てました。2013/12/09
viola
1
４月から大学院生になる自分。博士課程には進学しないつもりなので、修士１年の秋からすぐに就職活動が始まるわけです。 たまたまこの本の存在を知り、院生用の就活本って珍しい！と思い読んでみました。修士、博士、ボスドクのための初歩的な就活マニュアルなので、まだ本格的な就活が始まる随分前から「へー、そうなんだ～」と読んでおいたら良さそうな感じでした。 やっぱり学部生よりも相当大変そうです↓2011/01/29
six-9
1
とりあえず、新卒博士やポスドクの就職について書いた本は貴重なので。博士に必要なのは「人脈・コネ」という点が目から鱗だった。2011/01/24
